魚沼市スキー場施設

ー小・中・高校の授業で活用し、雪に親しむ施策をー

スキー場名 リフト 建物施設 圧雪車
小出スキー場 ペアリフト3基 スキーセンター 2台
湯之谷薬師スキー場 内山リフト1基 管理棟 1台
大湯温泉スキー場 ペアリフト1基 管理棟 1台
須原スキー場 ロマンスリフト3基
フーデイクワッドリフト1基
センターハウス
レスト須原
星の家
3台
大原スキー場 ペアリフト2基 ロッジ2棟 2台


近年のスキー場利用状況
                                         平成17年度 決算から
15年 16年 対前 17年 対前 地震前比 対  比
スキー場名 入込数 入込数 年比(%) 入込数 年比(%)
小出スキー場 16310人 14360人 88% 17000人 118% +690 104%
湯之谷薬師スキー場 12197人 13970人 115% 14930人 107% +2733 122%
大湯温泉スキー場 4450人 3930人 88% 4099人 104% −351 92%
須原スキー場 46770人 12440人 27% 50000人 402% +3230 107%
大原スキー場 13615人 7420人 54% 10770人 79% −2845 79%
  合     計 93342人 52120人 56% 96799人 186% +3457 104%


*1、平成16年10月23日中越大地震災害でのスキー場の被害と風評被害で、入込数は激減した
 
  2、災害復旧の進む中、17年度はどういう傾向を見せるのか?
  
  3、地震前の15年比104%で若干戻っているが、これは地震後災害支援と言うことでの特例
    ではないか?
    今年度がどうなるのか、地元から県外へ発信して行くことが強く求められているのでは
    ないでしょうか。
  
  4、私のホームページの子育て教育の「高校卒業後の進路」を見て下さい。
    それを見ると、小中高のスキーを楽しむことを生徒が体感できるように支援することが
    『雪とコシヒカリ、観光』の魚沼のスキー場を売り出して行く情報発信の着実な道では
    ないでしょうか。